9月23日から公開された
沼田まほかる著、吉高由里子さん主演「ユリゴコロ」

公開前から気になってはいましたが、ライン漫画で連載が始まり
毎週読んでいるとどうしても映画も見たくなり、行ってきました! 
 

「ユリゴコロ」あらすじ



カフェを営む亮介(松坂桃李)の日常はある日突然崩れ去った。男手ひとつで育ててくれた父親が余命わずかと診断され、結婚を控えていた千絵(清野菜名)はこつ然と姿を消してしまったのだ。新しい家族を作ろうとしていた矢先の出来事を受けとめきれない亮介は、実家の押し入れで一冊のノートと巡り会う。「ユリゴコロ」と書かれたそのノートに書かれていたのは、美紗子と名乗る女(吉高由里子)の手記。人を殺めることでしか自分の生きる世界と繋がることができない女性の衝撃的な告白だった。
そんな美紗子もやがて洋介(松山ケンイチ)と運命的な出会いをし、「愛」というこれまで知る由もなかった感情に触れることとなる。しかしそれはさらなる悲劇の幕開けにすぎなかった。
自らの失意の中、美紗子の人生の奥深くに触れていくにつれ、次第にその物語が創作だとは思えなくなる亮介。いったい誰が、何のためにこれを書いたのか。なぜ自分はこれほどまでにこの手記に惹かれるのか。そして機を待っていたかのように、千絵のかつての同僚だったという細谷(木村多江)が、千絵からの伝言を手に亮介の前に現れた……。
出典: 映画『ユリゴコロ』オフィシャルサイト
 

終わりまで目が離せない

始まりから終わりまで、息も止まるような感覚で釘付けでみていました。
特に幼少期のシーンは衝撃的で、幼少期を演じたの平尾菜々花ちゃんの演技がすごい。
セリフもないのに、あの雰囲気が出せるのは凄かった・・・。

その後吉高由里子さん、松山ケンイチさんなどたくさんの方が出てくるのですが
みんな演技が上手い。とにかくに上手い。

だからこそある程度予告などで話の流れは把握していたのに 
ストーリーに引き込まれ、考える暇がないぐらい釘付けでした。

いろいろ感想を書き綴りたいけれど
私の語彙力の問題と気持ちがついていかないということもあり
とにかく「すごい」の一言でしかまとめる事ができないのが残念・・・

見て後悔はしないと思う

私自身、映画館にいって見て本当に良かったと思える作品でした。

9月23日に公開しましたが、10月中旬ごろ公開終了なので
気になっていたけれどまだ見ていないという方は
ぜひ、今日の祝日を使用して見に行って欲しい作品です。

私自身、原作は読んでいませんが映画と原作と違うところもあるようなので
原作も是非読んでみたいと思えるほどでした。 

漫画も大変良い作品です。(ライン漫画で公開中)

最後までお読みいただき、ありがとうございます。 

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