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先日、初めて妊婦検診でノンストレステスト(NST)検査をしました。

※ノンストレステストとは、約妊娠9ヶ月頃(34週)から実施される検査で
赤ちゃんの健康状態、お母さんのお腹の状態をみる目的で行われます。
赤ちゃんの心拍用と、お母さんのお腹の張り(子宮収縮)用の
2つの器具をお腹にベルトで巻き付け、約20~40分ほど検査を行います。


お会計の時いつもより高くて「ん?」と思いましたが
初めてのNST検査でいくらかかるのか分かっていなかったので
その時はとくに確認することなく、払って帰宅しました。

帰宅後、主人と話しながら確認していると
「補助券使われていないんじゃない?」という結論に。

結果、補助券が使えるはずだったのですが、使われていませんでした。 
 

補助券使われていなかったら・・・

私はすぐに病院に確認の電話を入れました。
確認してもらうと、やはり使われていなかったとのこと。

次回の検診の時に今回の領収書を忘れずに持って行き
補助券を使った差額を返金するとのことでした。

後日受付で対応していただいたのですが
説明では補助券を切った(母子手帳から使うために切り取った)のだが
会計時に引き忘れていたとのこと。

おお!これは気づいてよかった!
補助券が使われなかったら倍以上の値段でしたし
貴重な補助券を1回無駄にするところだったのでホッと一安心。
本当に良かったです。

少しでも疑問に思ったら確認!

私が行く病院ではいつもは会計時に
「◯◯円の補助券を使いましたので、本日は◯◯円です」と説明してくださいます。
しかし、使われていなかった今回は説明がありませんでした。

また、領収書を確認してみると
補助券が使われたら、使った補助金の金額が記載される箇所があります。
今回はそこに金額が載っていませんでした。

これらにより使われていなかったんだ!と分かり、確認を取ることができましたが
会計時に領収書をきちんと確認していれば、その時に対応していただけたと思います。

今回はすぐに対応してもらえましたが
月をまたいだり、気づくのが遅くなるとまた色々違ったのかもしれません。

今回のように補助券を使われないということはほとんどないと思いますが
少しでも疑問に思ったらすぐに確認することが大切だと改めて感じました。 

私と同じような経験をされた方はぜひ
すぐに病院に確認してみることをオススメします。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。 

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