我が家には昨年2018年3月に子ども(娘)が生まれました。
十月十日お腹にいた我が子。
早く会いたい気持ちと出産の不安を抱えながらも
やっと会えた我が子を見て幸せな気持ちでいっぱいでした。

そんな我が子に生まれつき蒙古斑がたくさんあり
これがキッカケで家族から虐待を疑われることになりました。 


 

蒙古斑ができる原因と異所性蒙古斑

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まずはじめに蒙古斑ができる原因について。
蒙古斑(もうこはん、英: Mongolian Spot、Mongolian Blue Spot)は、先天的に発生する幼児の、主に仙椎の部分の皮膚にでる薄青い灰色の母斑のこと。発疹の様に見える。通常3~5歳で消失する。通常、所々に現れるか、一つの大きなものが、腰椎、仙椎、臀部、脇腹、肩に現れる。
胚の発育の段階で、真皮内のメラノサイトが神経堤から表皮までの移動する間に受ける刺激によって発生する。性差は認められず、男女とも同じ割合で発生する。
(中略)
江戸時代の日本人は、妊娠中の性行為で出血した跡と考えた。ドイツから内科学教授として東京大学に招かれたエルヴィン・フォン・ベルツはこれをモンゴロイドの特徴ととらえ、1885年に"Mongolian Spot"を提唱した。1930年、師岡浩三は『本邦人の蒙古斑について』という120ページに亙る学位論文を発表、顕微鏡的には胎児3か月、肉眼的には7か月で蒙古斑細胞が出現する。またその細胞は、2歳まで増加し、顕微鏡的には一生つづくと発表した。臀部以外の蒙古斑を仙骨部外蒙古斑(異所性蒙古斑)といい、消えにくい。
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/蒙古斑

お腹の中で胚の状態の時に移動する過程で受けた刺激によって蒙古斑が発生するされています。
また、海外の方よりも日本人(アジア人)は蒙古斑ができる割合が多いとされています。

蒙古斑は、メラニンと呼ばれる色素を産生する「メラノサイト」が原因で起こります。メラノサイトは健康な皮膚でもみられる細胞で、通常は表皮に位置します。蒙古斑のメラノサイトは、通常と比べるとより深い「真皮」と呼ばれる部位に存在しています。この状況で皮膚に光が当たると、紫領域の波長を持つ光がメラノサイトに反射され、蒙古斑でみられる灰色がかかった紫色ないしは青色のあざとして認識されます。
日本人は真皮に存在するメラノサイトの数が多く、他の人種では少ないことがわかっています。そこで、メラノサイトの数の差が、蒙古斑の出現に関わっていると考えられています。
出典:https://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/1422

次に異所性蒙古斑について。
異所性蒙古斑とは、蒙古斑が通常のおしりや背中の下ではなく、体の他の部位にできることをいいます。
できる場所が異なっても、通常の蒙古斑と同じ性質のものであれば特に健康への問題はありません。ただし、場所によってはやや消えにくい場合があります。
なかなか消えない場合は青色母斑という他の種類のシミである可能性もあります。特に、「細胞増殖型」と呼ばれる青色母斑の場合は、幼少時には異所性蒙古斑との区別がつきにくいといわれています。
出典:https://medicalnote.jp/contents/180627-002-LM

特別な治療方法はなく、ほとんどは自然と消えますが稀に残る可能性があります。
どうしても気になる場合は、レーザー治療をして消す方法もあります。

生まれつき異所性蒙古斑がたくさん

赤ちゃん
我が子(娘)は生まれつき、お尻・腕・足・肩・背中に異所性蒙古斑があります。

私自身、赤ちゃんはお尻に蒙古斑があるものだと勝手に思っていたので
蒙古斑自体には驚きはしなかったのですが、異所性蒙古斑は初めて知り少し心配でした。

しかし、入院中助産師さんや担当の先生に相談すると
「ちょっと多いかもしれないけど、大丈夫!問題ないよ」と言ってくれていたので安心していました。
 

家族に虐待を疑われた

電話
我が家は遠方に住んでいたことや事情があり里帰りはせず
退院後は夫婦二人で子育てを頑張ることになりました。

両家の家族に娘を会わせることがなく1ヶ月がたちました。
会わせられないかわりに毎日たくさんの動画や写真を送っていました。
(とても喜んでくれていたので) 

そんな中、ある動画を見て私の家族が連絡してきました。

「あんた、虐待してるんじゃないの?」

私は言っている意味が分からずフリーズ。
よくよく聞いてみると、動画の子どもにたくさんアザが写っていたとのこと。

まぁ初めてみたらビックリするよね。と思い
蒙古斑(異所性蒙古斑)だよ、虐待なんかする訳ないと伝えたものの
引き続き虐待に関することを話し始めました。

ちょうど、その頃に悲しい虐待の事件が起こってニュースでも頻繁に流れており
それらが重なり家族としても心配をしていたのかもしれません。

また、実際に娘に会ったことがなかったので分からなかったのかもしれない。 

しかし、身に覚えのない事を言われ続け
どんなに説明しても同じことを言われ、私にはどうすることもできませんでした。

助産師訪問や検診の時に見てもらう

医者
家族に虐待を疑われたこと、何度も言われ続けたことがあまりにもショックで
そこから寝不足や初めての育児の大変さも重なり、ものすごく落ち込んだ私。

心配になり検索してみると、蒙古斑で虐待に間違われた方がなんとも多いこと。
中には医療機関で疑われた方もいらっしゃいました。

医療機関で疑われた話を見てますます私の不安は膨れ上がってきました。

その時ちょうど、市の助産師さんが家に訪問してくれることがあり
私は思い切って娘の蒙古斑を見せて相談してみました。

「娘に異所性蒙古斑があること」
「異所性蒙古斑で虐待と疑われないか」

それを聞いた助産師さんは
蒙古斑を結構ある方だけど、大丈夫だよ。
もしかしたら残るかもしれないけど、多分残っても目立たなくなる。

虐待に疑われるか心配しているけど大丈夫!
お母さん(私)や娘さん見ている限りそんなことないって分かるよ。
アザができるのは、よっぽど力を込めないとできないし
医師や看護師は見ただけでアザと蒙古斑の違いはすぐに分かるよ。
助産師の私でも分かるくらいだからね!


と言ってくれてとても安心したことを覚えています。

それから半年検診などの検診の時に服を脱いで測定することがあったので 
担当の医師に相談することが何度かありました。

その度に「これは蒙古斑だよ、大丈夫!」 と言われました。

また、病気などでかかりつけの病院に行った時も
一度も蒙古斑で虐待に疑われたことはないですし
こっちから蒙古斑について質問しない限りは何も言われたことがありません。
 

いまだに言われることもある

親子の置物
最初の頃よりはめっきり減りましたが、たまに蒙古斑が見えて私の家族から言われることはあります。
最初の頃は本気で心配していたけれど、現在は冗談混じりになりました。
(冗談でも言ってもいいことといけないことがあるよね)

最初の頃はその度に落ち込んで泣いたりもしましたが
どんなに蒙古斑だよ、と言っても繰り返されるのでもう諦めました。

私は本当に虐待なんかしていないし
他の第三者の方が見て蒙古斑だと、安心していいと言ってくれたので
もう気にしないことにしました。 (たまにとことん落ち込むけれどw)

病院や検診の時に相談してみて

親子
私と同じように蒙古斑で虐待に疑われないか、実際に家族から疑われたという方は
ぜひかかりつけの病院や市町村の検診の時などで相談してみてください。
ほとんどが見ただけで蒙古斑だと分かってくれるし
実際子どもの検診の時に書く検診票の相談の欄などで相談するとメモが残ったりもするので安心です。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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