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クローゼット整理をしているときに、このバッグを手にとってみて

「そういえばこれって、20年以上使っているな」と気付きました。

 

小さい頃からずっと私のそばにいるため

気付きもしなかったのですが、こんなにも長く愛用していました。


唯一20年以上使っているバッグ

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私が今でも使っているバッグは「SONIA RYKIEL ENFANT」というブランドで

キッズ・ベビーブランドで16歳までを対象にしたものだそう。

www.melijoe.com

 

私が小さい頃に親が買ってくれたので、私が選んだわけではないよう。

去年帰省した時に、両親に「これキッズ物だけどまだ使ってたの?」と驚かれました。

 

キッズブランドだと、ピンクや可愛らしい色・デザインが多い中

ベーシックなデザインで色も黒と、今の私でも問題なく使えるバッグ。

そのため、両親に「キッズブランドだよ」と言われるまで気付きもしませんでした。

 


幾度の断捨離から逃れてきた


今の小さい暮らしになるまで、幾度となく多くの物を手放してきました。

その度に残った一つがこのバッグ。

 

正直、思入れもなければ特別気に入っているポイントもない。

しかし小さい頃からずっと一緒だったからこそ

老夫婦のように側にいるのが当たり前な存在になっているのかもしれません。

 

物を手放す時に「あるのが当たり前」はタブーとされていますが

これとは違った次元のバッグなのです。

 


今の暮らしだからのポイント 


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キッズ向けだからなのか、中はとてつもなく小さいくモノはほとんど入りません。

  • 折りたたみ財布
  • 携帯
  • ハンドタオル

を入れればほとんど埋まってしまいます。

そしてこのくらいの量が、一番綺麗に見えるバッグの形です。

 

だからこそ、これが今の暮らしをしている私にとってポイント。

  • そこまで行く時
  • 荷物をあまり持ちたくない時

この時にちょうど良いバッグです。

 

そして、バッグが大きければまだ入るからと、ついつい必要ないモノまでも入れがち。

しかし「もうこれしか入らない」と決まっていれば気が引き締まり

余計なモノまで持たなくなり、自分の外出の時の適量がハッキリ分かります。

 

外出先でもちょっとミニマリスト気分が味わえます。笑

 


子どもにも渡せたらいいなと思う 


もし今後私に子どもが生まれてある程度大きくなった時には

このバッグを渡してみたいな、と漠然と考えました。

 

これって、昔の人たちがやってきたことだけど

今の現代ではあまり見かけなくなりました。

 

無理強いするわけでもなければ、絶対に使って欲しいと思わないけれど

なんとなくおばあちゃんになった時、孫が使っていたらかわいいな、と感じました。

 

 

最後に


意外と長年使っているモノがあって、気付くたびに自分でびっくりすることがあります。

 

先日手放してしまったけれど、小さい頃から使っていたスリーパー
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唯一の冬物パジャマ
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モノを沢山手放した最初の頃は、「私ってモノを大切にできない人だ」と

悲しくなる時もありましたが、こうして残ったモノを見てみると

こんなにも長く愛用しているモノがあることに気づかされています。

 

きっとこのバッグも、まだまだこれから一緒に歳を取っていくことになるでしょう。

どちらかの寿命がくるまでは、きっと一緒にいるのだと思います。

 

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