半年ぶりにシャワーの塩素除去カートリッジを交換したらすごいことになっていた。シャワーヘッド交換で水漏れを防ぐ商品

クリスのシャワーヘッドは、カートリッジを入れれば塩素除去できる上に
手元にストップボタンがついているため、使わない時は蛇口をひねる必要はありません。
また、シャワーヘッドは小さい穴がたくさんついているので
少ない水の量でも十分足りるため、結果節水効果もあります。
これだけの機能がついて、本体のお値段もなかなかお手頃なのがポイントです。

シャワーヘッド本体はクロムメッキでできているので
高見えなのも個人的にはお気に入りポイントです。

シャワーヘッドのパーツは分解が可能で
内部のパーツも少なめなのでお手入れが楽なのも特徴です。

半年ぶりに塩素除去カートリッジを交換

我が家が使っているクリスのシャワーヘッドのカートリッジの中の素材はセラミクスでできています。

このシャワーの「強み」はこのセラミクスと言っても過言ではありません。

他には絶対にマネできないセラミクスです。

【固すぎると塩素を取りこぼし、柔すぎると除去期間が短くなる。】過去の実績を活かし特殊製法によって作られる、微妙な固さ。

使いやすさとコストがうまく融合して出来上がったセラミクスです。

中国産の物はもちろん、国内メーカーの他の物でもここまでの品質はありません。

いくつもテストを繰り返した弊社だからこそこの品質にたどり着きました。

塩素を除去するということに特化して作られた優れたセラミクスです。
出典：amazon

公式では使用頻度・量によって異なりますが約１ヶ月で交換が勧められています。
しかし交換をすっかり忘れており、引っ越しを機に思い出したのをキッカケに
そろそろやばいと思い半年ぶりに交換しましたが、一目瞭然で違いを感じたため写真に納めてみました。

左が半年間使用したカートリッジで、右が新品のカートリッジ。

新品は眩しいぐらいに真っ白ですが、半年使用したカートリッジは水色に変わっていました。

裏側はもっとすごく、これまた新品は眩しいぐらいに真っ白なのに対し
半年使用した方は少し黒ずんでいます。結構汚い・・・。

流石にここまで違いがあるとは思ってもみなかったので
今までこれで全身を洗っていたのか・・・と、夫婦揃って驚愕。
これからはちゃんと定期的に交換すると決めました。笑

シャワーヘッドの水漏れにはシールテープが使える

特に賃貸のシャワーは、結構簡易的なものが多く
水圧が弱かったり、ストップボタンがついていなくて
毎回お風呂の時に蛇口を捻って止める手間を感じるかと思います。

しかし、今は色々なシャワーのヘッド部分だけを交換するだけで
自分の好きなシャワーにカスタムできる商品がたくさんあります。

我が家のようにカートリッジを交換する手間とコストはかかりますが塩素除去機能がついていたり
少ない水量で水圧は変わらず節水機能がついていたり、本当に様々。

いざ、自分の好きなシャワーヘッドを購入し交換しようと思ったら起こるトラブルが水漏れ。
特にこの点線で囲んでいる部分から吹き出してきます。

きちんとアダプターやパッキンがついていますが
どうしても備え付けのものと大きさが若干違い、隙間ができてしまうためやはり
その隙間から水が漏れ出すということがあります。かくいう我が家もその一人でした。

しかし、シールテープという商品を使ってその隙間を埋めてあげれば
水漏れはピタッとおさまります。

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このシールテープとは

シールテープは、水道管・空気管・油圧の配管などのつなぎ目となるネジ山に活用し、配管同士を密着させるために使います。通常、配管の接続部はねじ切られており、それぞれをかみ合わせても完全に密着させることはできません。すると、わずかな隙間が生じてしまい、配管内に流れる水や空気、油などが漏れ出してしまいます。それらが流れ出ないようにシールテープを使い、配管接合部の漏水・漏気・漏油を防ぐのです。

また、シールテープに使われている素材は、ポリテトラフルオロエチレン（テフロン）です。この素材はフッ素樹脂で、耐熱性や耐薬品性に優れています。薄いテープ状のシールがリールに巻かれて販売しているので、配管のサイズに切って使用可能です。
出典：モノタロウ

お値段もそれほど高くなく、一回に使う量もそんなに多くないのでコスパも良し。
汚れが気になれば、張り替えればいいだけのでお手入れも楽。

貼り方についてはこちらのサイトでイラスト付きでまとめられています。

我が家ではヘッド部分も少し水漏れが気になっていたので
こちらにもシールテープでしっかり隙間を埋めました。

このシールテープのおかげで、水漏れも全くしなくなり
快適にシャワーを使うことが出来ているので本当におすすめです！