こんにちは、我が家なりの小さい暮らしを発信しているおくま(@okumalife)です。

実は1階の一角の窓だけカーテンを取り付けていませんでした。
磨りガラスだし、道にも面していないのでカーテンつけなくてもいいかなと思い
入居半年間様子を見ていましたが、やっぱりどうしても気になる。

ということで、家に余っていたカーテンを切って裾あげをして取り付けることにしました。


 

カーテンをカットしてテープで裾あげ

今回カーテンをつける窓はここ。

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先ほどお話ししたようにここの窓は磨りガラスの上、道にも面しておらず人の通りもない。
カーテンレールもついていないのでとりあえず様子見と言うことで
何にもつけていませんでした。

しかし、換気のために窓を開けると隣の家がこんにちは状態。笑
もちろん窓を閉めていたら全然気にならないし
窓を開けていても塀があるので普段なら特に気になりませんが
お隣さんがお庭などに出てくると気になるようになりました。
(ちょっと気まずいw)

と言うことで、半年間様子見をしてきましたが
やっぱりここにもカーテンがあったほうがいい!と思い
余っていたレースカーテンのみをつけることにしました。

以前ブログでもご紹介しましたが、リビングのカーテンの裾あげをした時は
カットはせずに専用のカーテン裾あげをしました。



しかし今回つける窓にあうカーテンの長さは130cmのところ
家に余っていたカーテンの長さは170cmと
あまりにも長さが違いすぎたので流石にカットしないとなと思い
苦手なカットからやってみることにしました。

必要なものと裾上げのやり方

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今回カーテンの裾直しをする上で準備したものは
  • アイロン
  • アイロングローブ(アイロン台)
  • まち針
  • 裾上げテープ(ニトリ)
  • ハサミ
  • 当て布(ハンカチ)
  • メジャー
  • カーテン

裁縫が苦手なので、今回も縫うことはせずに裾上げテープにお世話になりました。
ちなみに今回はニトリの裾上げテープを使用しました。
使い方は以下の写真のとおり。

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まずは窓のサイズを測り、折り返し部分を10cmほど余分に取って
カットする長さに折り曲げまち針でとめハサミでカット。

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10cmほどとった折り返し部分をおり、アイロンで折り目をつけ
折り目の中にニトリのカーテン裾上げテープを入れる。

裾上げテープがはみ出ていないか確認をし、当て布をしてアイロン(120度前後)
体重をかけながらプレスをしていきます。

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数十秒後に再度プレスしたら完成。

今回はレースカーテンだったので、厚さもなく扱いやすかったので
リビングの時よりは早くて楽にできました。

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裁縫は大の苦手で不器用な私ですが、仕上がりはなかなかの出来栄えでした。一安心

今回我が家は100cm幅だったのでレースカーテン2枚がテープは1つで十分でしたが
幅やヒダによって必要個数が変わってくるので前もって確認が必要です。

裾上げした後のカーテンを設置

P1230565
裾上げ後、早速カーテンを設置。

ちゃんとサイズを測って裾上げをしましたが裁縫が苦手なので
ちゃんとレースカーテン2枚とも裾があっているか設置するまで心配でしたが
まぁまぁ揃っていて安心しました。

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正直カットしての裾上げは失敗が許されない感じがしてめちゃくちゃ緊張しましたが 
レースカーテンだと薄いので扱いやすく結構簡単にできました。

ちなみに所要時間は約45分ほどでした。
また、裾上げテープを使用していますが洗濯は可能。
もし洗濯後にテープ外れてしまっても、アイロンを当てれば元に戻るそうです。

他にもDIYの記事があります。
ぜひご覧ください。



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