こんにちは、我が家なりの小さい暮らしを発信しているおくま(@okumalife)です。

地震などの災害が起きた時の食生活で
一番食べたくなったものが「野菜」だったそうです。

実際、我が家もアルファ化米や缶詰などの
主食は準備していましたが
野菜の非常食はほとんど準備していませんでした。



色々調べてみると、野菜の長期保存可能な商品を発見。
それがカゴメの「野菜たっぷりスープギフト」。 

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カゴメの野菜スープは全部で4種類。

  • トマトのスープ
  • かぼちゃのスープ
  • 豆のスープ
  • きのこのスープ

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トマトスープは、1袋160gで67kcal。
たんぱく質2.3g、脂質1.4g、炭水化物12.3g、食塩相当量0.9g。
野菜が125g使用されており、9種類の野菜が入っています。

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かぼちゃのスープは、1袋160gで81kcal。
たんぱく質2.4g、脂質1.5g、炭水化物15.8g、食塩相当量0.9g。
野菜が80g使用されており、8種類の野菜が入っています。

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豆のスープは、1袋160gあたりで86kcal。
たんぱく質4.5g、脂質1.1g、炭水化物16.3g、食塩相当量:0.9g。
野菜が80g使用されており、8種類の野菜が入っています。

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きのこのスープは、1袋160gで50kcal。
たんぱく質1.8g、脂質1.0g、炭水化物9.5g、食塩相当量0.8g。
野菜が65g使用されており、3種類のキノコが入っています。

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全て5.5年、常温保存可能。
また、温めも可能ですが常温のまま食べることも可能。

災害時に温めたり冷やしたりことができなくても
常温保存、食すことができるのは助かります。

また、野菜スープなので
野菜と同時に水分も一緒に取れるので
貴重な栄養摂取となると考えられます。

また、非常食で多く備蓄されていると思われるカンパン。
そのまま食べると水分がかなり持っていかれるので
カゴメの野菜スープと一緒に食べると
ちょうど良さそう。



豆のスープに関してはタンパク質も一緒に取れるので
野菜と一緒にタンパク質も同時に取れるのは
災害時には大変助かります。

中の野菜は細かくカットされており
柔らかいので子どもやお年寄りにも
食べられそう。

実際に以前、食べてみましたが
味もとっても美味しく
4種類もあるので
あまり飽きを感じさせません。

私が購入したセットは
4種類のスープが4個ずつ
合計16食分セット。

家族三人で食べても5回分はある計算なので
これだけでもひとまず安心かな、と思います。



防災関連の記事もあります。ぜひご覧ください。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。


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