先日とても驚いたことに、主人が結婚して初めて掃除機をかけてくれました。
主人は、家事など積極的にしてくれる方ですが
家事の中でもっとも苦手なのが掃除機をかけることです。
そのため、結婚してから掃除機をかけることがなかった主人。
そんな主人が自ら掃除機をかけてお掃除をしてくれました。
休日、「私は食器洗いをするね」と主人に声かけた後
食器を洗いながら「これが終わったら、掃除機をかけよう」と思っていたら
別の部屋から掃除機の音が。
驚いて、食器洗いを中断し見に行ってみると主人が掃除機をかけていました。
あまりにも驚いたので、かけより「どうしたの?!」と声をかけてしまいました。笑
彼は「なんとなく暇だったから、掃除機かけておくよ」と。
結果、綺麗に全部屋全て掃除機をかけてくれました。
「掃除機かけてみてどうだった?」と聞くと
- 出ている物がほとんどないので、動かす物もなく掃除機をかけるのがとても楽だった
- 物がないから、どういう風に掃除機をかければいいのか分かりやすかった
- とにかく掃除機をかけるのが楽だった
と自分でもビックリしている、というように話してくれました。
多分主人は、掃除機をどう動かしてかければいいのか分かりにくく
なにより面倒な作業だと感じていたのでしょう。
また、「こんなに掃除しやすい環境を作ってくれて、ありがとう」と言ってくれました。
それを聞いてとてもうれしかったです。
私が一番重視しているのは、「使いやすい環境」にすること。
普段私は家にいることが多いので
自分中心での使いやすい環境なんじゃないかなと考えることがあったのですが
主人にも「使いやすい環境」にちゃんとなっていたんだな、と感じられて
とてもうれしかったです。
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