【思考編】モノを減らして感じた3つの変化

考え・感じたこと
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モノを大幅に減らし、今の生活を始めて2年とちょっと。
私の生活は以前よりもガラリと変化してきました。

何度かブログでもその変化を綴ってきました。
【関連記事】【持たない暮らしの変化】ありのままを愛せるようになった
【関連記事】モノを減らした後の7つの変化

生活が変化しただけではなく
私自身の考え方も本当に変わってきました。
 

シンプルに考えられるようになった

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先日の「ブロガーさんに10の質問」答えてみました!でも綴りましたが
今の生活を始めてなるべく「シンプル」に考えるように意識し出しました。

ブログを始めて、こうして文字を打っていることも1つの要因かもしれませんが
以前よりも格段に「シンプル」に物事を考え、捉えるようになったと感じています。

今の生活を始めるまで、本当にたくさんのモノを手放してきました。
手放す過程で、モノと向き合う時間もとっても長かったです。

そのおかげか、自分が何が好きで、何にテンションが上がるのかが
だんだん明確になってきたのです。

自分の好み、癖も分かるようになってきて
だんだん物事をシンプルに考えられるように。

そして、「複雑にしていたのは自分自身」ということに気がついたのです。
悩みもそう。片付かない部屋もそう。
全部、自分が生み出して複雑にしてゴチャゴチャにしちゃっていたんです。

なるべく「シンプルに考える」ことを意識しだしたら
いろんなことがスムーズに回り出すようになりました。

「変化する」のが当たり前だと考えるようになった

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今の生活を始めてたくさんのモノを手放してきました。 
モノを手放すときは、使えなかった・無駄遣いした自分に腹が立って
とっても辛かったし、もう嫌だと思うことも。

だからこそより一層「変化」したくない、と感じるように。
もう辛い思い、無駄なことをしたくなかったからです。

しかし、暮らし・生活は変化していくモノ。
もちろん変わらないモノもありますが
一つ一つ年を重ねるごと、家が変わるごと、家族が増えるごと
その時々によって必要なモノって変わってくるのだと感じ、知りました。 

それを身をもって感じたことにより
「変化するのが当たり前なんだ」と納得できるように。

そのとき必要だったモノが、暮らしが変化して必要なくなった。
そのとき不必要だったモノが、暮らしが変化して必要になった。

これはしょうがないし、当たり前のこと。
そのことから何かを得られるし、経験にもなる。
だからこそ、無駄なことなんて一つもないと思ったのです。

「変化するのが当たり前」と感じたことにより
以前よりも許容範囲がグンと上がりました。
このことで、本当に精神面も楽になったし生活が一段と楽しくなりました^^

完璧じゃない自分を受け入れられるようになった

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私自身、0か100で考える癖があり、すごく極端な考え方をする方です。
そして自分自身にだけですが、妙に完璧を求めすぎる部分があります。

例えば、学生時代でいうと
先生が黒板に書いたことを全て一語一句写さなければいけない。
それに加え、綺麗にノートをまとめないといけない。といった感じでした。

しかし、生活は変化するものだと感じたことにより
自分自身も見つめ直し、「完璧」って必ずしも「完璧」じゃないことを知りました。

そして「完璧じゃない自分」も自分だと。

「完璧」を手放したら、これまた楽になったし
いろいろなことがスムーズに動き出したのです。

「別に完璧じゃなくてもいい」とシンプルに考えるようになったからこそ
本来の意味で、以前の自分のマイナスな思考を断捨離できたと感じています。

もちろん、まだまだ「完璧」に捉われすぎるときもありますが
それに気づけるようになった今、進歩したと感じています。笑

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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