私は自他共に認めるほどの強い天然パーマです。
学生時代はずっとコンプレックスで縮毛矯正をかけていましたが
ここ3年は一切かけずに自分の天然パーマのくせ毛と向き合っています。
以前縮毛矯正をかけていた時はカラーもしていたりして
痛みも気になっていたし、なるべく長持ちするようにと
ヘアケアには力を入れてはいましたが
やめてからはもっぱらサボり気味になっていました・・・。
私の髪のスペック
私の髪質は- 強い天然パーマのくせ毛
- 細くて柔らかい(絡まりやすい)
- 猫っ毛でてっぺんはペタンコ
- しかしくせ毛の部分は特にボリュームが出やすい
特にヘアケアをしていないと、くせ毛部分は広がりなどがひどいです。
例えるならば、髪を下ろしている時はハグリッドで
髪を結んでいるとニッチェ江上さんのような感じです。
ヘアケアの中でもアウトバスケアは大事だと実感
現在はシャンプー、トリートメントにこだわりサロン系のものを使っていますが
特に私はアウトバスのケアはそれ以上に大事だと実感しています。
まずは何もケアしていない状態の髪。
もうね、チュルッチュル・ボサボサ。ひどい状態です。
収まりが効かないほど広がります。
次に、アウトバスケアを施した後の髪がこちら。
一目瞭然ですね。これだけ広がりもうねりも全然違います。
ツヤ感や髪の乾燥具合も全然違います。
見た目も髪の状態も一目瞭然なのですが
他にも、アウトバスケアをすると髪の絡まりも改善されるので
髪を乾かす際やブラッシングする時の切れ毛がなくなり
髪を乾かした後の抜け毛、落ち毛の量が全然違います。
現在使っているケア用品
現在私が使っているアウトバスケア用品は2つ。の2種類を使っています。
ヘアオイルはこちらのサイトによると
主にツヤ・保湿・保護を同時にやってくれます。
▶︎ヘアオイルとヘアミルクの違い。髪質や仕上がりで使い分けを!
一言で言ってしまえばヘアオイルは万能型。
天然由来の成分のヘアオイルには高い保湿力があります。
水分の蒸発や急激な乾燥から髪を保護してくれます。
(中略)
ドライヤーは髪にとってとてもダメージを与える作業。
(中略)
髪をコーティングするヘアオイルなら、乾かす前に塗布しておくことでその後のドライヤーの熱から髪を守ってくれます。もちろんヘアアイロンやコテの使用前にも最適です。
(中略)
髪をコーティングするヘアオイルには紫外線から髪を守る効果もあります。
ヘアミルクは同様のサイトによると水分と油分が入っているので
乾燥対策をしながら髪の毛内部の修復ができます。
冬の乾燥にはヘアミルクが効果的です。
ヘアミルクにはヘアオイル同様に保湿力がありますが、特にうるおい不足の髪の毛に水分を与える、うるおいをキープするということが得意です。乾燥でパサついた髪や広がりやすい髪にヘアミルクを塗布すれば、早い改善効果が期待出来ますよ。
(中略)
ダメージが気になる人や枝毛ケアをしたい人にはヘアミルクがおすすめです。キューティクルの内部まで浸透し補修してくれます。
使い分けると効果的!
天然パーマやくせ毛の髪質は内部の水分量が安定していないのだそう。だから広がったり、痛みやすかったりとトラブルを感じやすいです。
そのため、オイルかミルクかでいうと
内部の修復・水分をあたえてくれるヘアミルクのほうがいいようです^^
オイルよりも調節が簡単なので、ベタつきにくく浸透しやすいので
髪の毛をセットする時にも使いやすくオススメです。
オイルは、ツヤもしっかりでてくれるので
ヘアミルクじゃちょっと物足りないかな?という時に使っています。
ツヤが出るし、やはり万能ということもあって保湿力も抜群です!
現在はこの2つを使っていますが、どちらもとっても使いやすいです。
ルベル イオエッセンス モイストは私的にはけっこう香りが強めですが
使いやすく、保湿もしてくれてなかなかです。
オイルより調節が簡単でウエット、ドライどちらでも使いやすいです。
クイーンズバスルーム アメイジングシャインヘアオイルは
さらっとしていて、オイルの中でも使いやすほうだと思います。
私の強い天然パーマのくせ毛もしっかり押さえてツヤもだしてくれます。
オイル・ミスク併用も可能なようですが
それぞれのいいところが消えちゃうこともあるので
別々に使ったほうが効果があるようなので、使い分けています。
私自身かなり面倒くさがりなので、正直毎日ケアはしていませんw
また、私の肌にはヘアケア用品は刺激が強いものが多いので
毎日使用すると肌荒れの原因になるため、たまにの使用ですが
それでも効果を感じています^^
天然パーマやくせ毛の人はぜひ!アウトバスに力を入れてみてください!
本当に全然違います!!
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