無印のタオルを一年間使ってみた感想

モノのはなし
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去年2022年の3月の無印週間で購入したフェイスタオル。

かれこれ1年ほど使ってみて感じたことをまとめてみました。

今まで真っ白なタオル、俗に言う粗品タオルを愛用してきた我が家。

白い薄めのタオルは早く乾くし

大体一年ほどで変色してくるので1年に一回総入れ替えをしていました。

しかし、無印のパイル織りフェイスタオルを使ってみると

一年経ってもほぼ変化なし。

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強いて言うなれば、我が家は柔軟剤は使っていないので

新品タオルのフカフカ感はやっぱりなくなっていますが

それでも吸収力、変色等の見た目などの変化はほぼナシ。

色味で分からないだけかもしれませんが、よく見ても黒ずみ等も発生していません。

また、肌あたりも一年使っていますが、全然問題ありません。

無印のパイル織りタオルの厚さは

薄手、中厚手、厚手の3種類あるのですが

我が家は中厚手を愛用。

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乾きに関しては薄めの粗品タオルに比べれば
乾きは遅いですが、それでもすぐに乾くので
部屋干しをしていても嫌な匂いの発生は今のところほぼナシ。

去年一枚290円で購入し(現在は390円)。

今まで購入していた粗品タオルは、大体一枚110円ほどだったので約3倍近いお値段。

粗品タオルの時は1年で買い替えていたので
無印のタオルも3年持てばいいな〜と思っていましたが
今のところそれ以上持ちそうな予感。

色味もグレーなのでインテリアにも、馴染みやすいのもお気に入りポイント。

1年間毎日使ってガシガシ洗濯機で回していますが、くたびれたりヘタる様子もナシ。

毛落ち等も我が家ではありません。

今までタオルは安くてもいいな〜と思っていましたが、無印のパイル織りタオルはやっぱりよかった。

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ちなみにパイル織りフェイスタオルと一緒に
ワッフル織りフェイスタオルも購入し使っていましたが
我が家には肌触りが合わず
今はタオルが足りなくなった場合のサブとして使っています。

無印のパイル織りフェイスタオル
1年経った今でも変わらずとっても使いやすいタオルでした。

100円ほどの値上げは我が家にとっては
少し痛手ではありますが
しばらくの間はタオル難民からは卒業できそうです。

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