玄関は家の顔とも言われており、綺麗にしておいた方がいい場所の一つ。
外から帰って来た時に、ドアを開けまず目にするのが玄関なので
ここが物で溢れてごちゃごちゃしていると、さらに疲れを感じるのは私だけではないはず。
私自身も、玄関のものを見直したことで
あまり好きではなかった玄関が今では少しづつ好きになって来ました。
今回は、私が玄関で「即捨て」してよかったものをまとめてみました。
履いていない靴

今は全く履いていない靴や、これからも履かない靴は即捨て。
- 壊れてしまった靴
- サイズが合わない靴
- 靴擦れをしてしまう靴
- 歩きにくい靴
などなど、今の自分は絶対履かない靴は思い切って処分。
私もデザインは好みだけど、重くて履いていると疲れてしまう靴や
足が痛くなってしまう靴などを思い切って処分してところ
靴箱がスッキリとして、家族全員分の靴をしまうことができるように。
子供靴も気がつくとすぐにサイズアウトしているので
買い替えたら前の靴はすぐに処分をしています。
タタキの部分には靴が出ていないだけでも玄関がスッキリとします。
壊れてしまった傘

傘の処分ってなかなか面倒に感じてしまい、放置気味になってしまう物の一つ。
そのため、新しく買ってきては前のものを捨てずに傘が大量にあるというもの珍しくありません。
- 壊れてしまっている傘
- 今は使わない傘
- サイズアウトした傘
これらの傘は「即捨て」して大丈夫。
我が家は、人数分の傘を意識して持つようにしています。
チラシやDM

ポストから取ってきたチラシやDMは玄関にチョイ置きしがちで
気がつくと、紙の山ができがち。
帰宅後すぐに分別をして処分するか、別の場所に置くようにするなどで溜まりにくくなります。
我が家は、家族が持ち帰ってきたら基本的に玄関にそのままになりがちなので
1日の最後に確認をし、処分するようにしています。
段ボール

宅配で届いた段ボールはすぐに解体をして処分。
段ボールは湿気を吸いやすく、害虫の住処にもなり得るため
虫対策の観点でもすぐに処分したほうがよいです。
1年使っていないスプレー缶

玄関には靴のメンテナンスのスプレー缶や
虫除けスプレー、日焼け止めスプレーなど様々なスプレー缶が溜まりやすい場所。
開封後のスプレー缶は、物にもよりますが劣化していき
使用期限は大体1年くらいのものが多いです。
そのため、この1年は使っていないスプレー缶は「即捨て」して大丈夫。
処分が面倒なものほど溜まってしまいますが
処分できたあとのスッキリ感や達成感は凄いです。
使わない外遊びグッズ

子供の外遊びグッズは、年齢とともに変化していきます。
幼児の時はよく使っていたお砂場セットも、小学生になった今は全く使うことがありません。
そういったものは手放したらスッキリとしてきます。
1年使っていないもの

玄関は外出の際の中間地点になる場所のため、とても便利でついついものを置きがちになります。
そのため、物が物を呼び気がつくと今は使っていない物が溜まっています。
この1年で使っていないものは、基本的に処分して大丈夫。
埃が溜まっていたものは、手に取っていないものです。
どうしても捨てられないものは玄関に置く必要があるのか?と考えてみて
玄関に必要ではないものであれば、別の場所に戻します。
以上、玄関の「即捨て」リストでした。
少しでも参考になれば幸いです。