匂いが気になりがちなおむつや生ゴミの処理は、もっぱら「臭わない袋BOS」を使っています。
しかし、BOS袋に匹敵する臭わない袋を発見!
それが、食パンが入っているパン袋です!
今まで普通に捨ててきましたが、今は臭わない袋として使っています。
なぜパン袋で臭わないのか
食パンやお菓子の袋など、多くの食品が梱包されている素材はPP(ポリプロピレン)というもの。
そのためお菓子や食パンなど、袋を開ける前はまったく匂いがしないのに
開けたらお菓子や食パンのいい香りがしますよね。
匂いが漏れないのは、PP素材の袋のおかげというわけです。
匂いが漏れないのは、PP素材の袋のおかげというわけです。
パン袋でおむつや生ゴミの臭いをなくす
我が家では子どもが食パン好きなので、よく買っています。
今までは普通に捨てていたのですが、パン袋が消臭袋として使えると知ってからは、全て取っておくようになりました。
ただパン袋だけじゃ、おむつの量には追いつかないので、変わらずBOSの袋も使っています。
だいたい一袋、Lサイズのおむつで3個〜4個は入ります。
まだ入りそうな時は、臭いが気になるゴミを一緒に入れて結んでゴミ箱にポイ。
実際鼻を近づけてクンクン臭いを嗅いでみても、無臭。(正確に言えば袋の匂いはする)
ゴミ箱に入れててもまったく匂いがしません。
これならパン袋も無駄にしないし、BOS袋の消費量も抑えられるし、おむつ専用のゴミ箱もいらないし、でメリットたくさん。
BOS袋とパン袋どっちがお得?
パンは買わないからパン袋が手に入らないという方もいると思いますが
ネットでパン袋は売ってあります。
2023年11月現在アマゾンでは
半斤サイズのパン袋は、300枚セットで830円。
一枚当たり2.76円。
パン袋はそのまま捨てずに使って捨てよう
そのまま捨てるのではなく、臭いが気になるゴミを入れて結んで捨ててみてください。
そのまま捨てるよりも無駄にならず、臭いも防げるのでおススメです。