こんにちは、我が家なりの小さい暮らしを発信しているおくま(@okumalife)です。
我が家は去年、リフォーム済みの築古の中古戸建てに越してきました。
そこで今回は、 中古戸建てのお風呂場の後悔ポイントと良かったポイントをまとめてみました。
中古戸建てのお風呂場の後悔ポイント
①大きい窓
我が家のお風呂場には浴槽側に大きい窓があります。
開放感もあり、外の光も入ってくるのでとても明るいのですが冬場はとにかく寒い!
我が家は断熱材が入っていないのもあるかもしれませんが
窓からの冷気がすごくて、とにかく寒いです。
そのため、入居後すぐに自分たちで二重窓のDIYをし
それからはだいぶ寒さが和らぎました。
窓が浴槽側にある上、我が家は戸建てなので虫も入ってきたり防犯面も気になるため
我が家は、窓自体基本的に開けることがないのでこんなに大きな窓は必要なかったなと感じています。
もし自分でリフォームや家を建てることがあれば
窓をつけるとしても、浴槽側ではない場所かつ小さい窓で十分だなと思っています。
②シャワー下の作業台
今の家に住むまでは、お風呂場にシャワー下の台があるお家に住んだことがありませんでした。
実際にこのタイプを使ってみると、お風呂に入っている時も特にこの台を使うことはないのに
すぐに汚れがたまるしお掃除が本当に大変。
シャンプーなどのボトル系も基本吊り下げているのでこの台には置かないし
洗面器等もないので、この台に置くものも使うタイミングもありません。
しかし不思議なことにすぐに汚れてピンク汚れが出現。
自分で家を建てたり、リフォームする場合は
我が家はオプションでお金がかかったとしてもこの台はつけないと思います。
③浴槽の栓が扉から遠い
かなり細かいところかもしれませんが、浴槽の栓が扉の向かい側にあり遠いです。
床が濡れている中、栓の開け閉めで浴室に入り足が濡れたりするためこれが地味にストレス。
扉側に栓がある方が何かと便利だな、と実際に使ってみて強く感じています。
中古戸建てのお風呂場の良かったポイント
①お風呂場の洗い場が広め
現在のお風呂場は、今まで住んでいたお家の中でも洗うスペースが結構広めに作られています。
図面等がないため正確な広さは分かりませんが
結構余裕があるので子供を洗っていても狭いと感じることなくやりやすいです。
当初は広くなった分、お掃除が大変だと感じるかな?と思いましたが
我が家は特に今までとは変わらない感じですし
むしろスペースが広くなったのでお掃除がしやすくなったな、と感じています。
②茶色いアクセント壁のおかげで汚れが目立ちにくい
我が家の浴室の一面が茶色い壁なのですがこれが結構いいアクセントとなっている上に
水垢などの汚れが目立ちにくくとても気に入っています。
今まで白い壁の浴室しか使ったことがなかったので
初めてのアクセント壁だったのでお掃除が大変かな?とちょっと不安ではありましたが
その逆で、汚れが目立ちにくいしいいアクセントになり
一気におしゃれさがアップするなと感じています。
以上が我が家が実際に住んでみて感じた
リフォーム済みの築古中古戸建てのお風呂場事情でした。
少しでも参考になれば幸いです。
我が家の家を買うまで、後の様子は下のリンクからご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。