家庭菜園で参考になっている本

家庭菜園
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去年の5月ごろから始めた家庭菜園。
早いことでもう1年ほど経ちます。

全くの素人だった私が家庭菜園を始める上で参考にし
今もなお、参考になっている本をいくつかまとめてみました。

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まず初めの方で手に取ったのがこの2冊。

基本的な野菜作りで分かりやすく
かつ簡潔にまとめられているのが
自給自足の野菜づくり百科」。 

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結構簡潔にまとめられており
イラスト、写真が多くとても読みやすい本。
初心者で何にも分からない、という人向けに作られた感じです。

基本的なプランター栽培でに必要なものや
どの順番でプランターに入れるのかなどの使い方が
イラストでしっかりと載っているので分かりやすいです。

プランター栽培だけではなく
地植えでの野菜作りについても載っているので
初めての人にどういった流れで野菜を育てていくのかが
まとめられています。 

水耕栽培とプランターに特化した本が

水耕栽培とプランター菜園」。

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家の中でできる水耕栽培について
写真、イラスト付きで開設されているので
これまた初めての人でもやりやすい本。

水耕栽培に関しては前半に
プランター栽培に関しては後半にまとめられています。

プランターの扱い方、台風対策
野菜別の育て方についても載っているので
ベランダ菜園の方でも活用しやすい方法がたくさん。

また、プランター栽培もプランターを使わずに
ペットボトルや牛乳パックを利用して野菜を作る方法なんかも
載っているので大変面白いです。
 

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こちらも家庭菜園を始めた頃に購入した本。

特に「1m2からはじめる自然菜園」は
小さい土地からでも始められる家庭菜園に着目して
まとめられている本で大変参考になります。 

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どうしたら効率的に狭い土地でも
リレー方式で野菜を育てられるのかがまとめられていて
我が家の小さな土地でも参考にさせてもらっています。

種類別の野菜の育て方もですが
連作障害を起こしづらいように
この野菜の次はこの野菜にすると
実際にプランがまとめてあるので
初心者でも初めやすくプランが立てやすいです。

次に「有機・無農薬の家庭菜園」。 

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こちらは野菜別の育て方がしっかりと載っているので
育て始めた後の参考にしています。

きゅうりやゴーヤなどのネット張り
ナスやトマトなどの支柱の立て方なども
イラスト付きで載っているので大変分かりやすいです。

もちろん、植え付け時の株間なども
しっかりと載っているので
まずは育てる野菜を決めた後に読み込んでいます。

あとは野菜の種取りなども解説されているのも
個人的には嬉しいポイント。

1年間家庭菜園をしてきて
ここ最近の野菜作りでは一番参考にしている本です。

以上が、家庭菜園で参考にしている
参考になった本のご紹介でした。

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