玄関は家の顔、と呼ばれるくらい綺麗にしておいた方が良い場所という話はよく聞きます。
正直、今まで玄関掃除は苦手だったし
今の家は築古中古物件で玄関も昔ながらの作りで
どう掃除をしていいのか分からず、あまり手をつけずにいました。
しかし、最近は玄関を少しずつ好きになりたいと思うようになったことで玄関掃除をやるように。
そこまでしっかりとした掃除ではないと思いますが
基本的に玄関は、拭き掃除と掃き掃除の2種類。
靴箱上はウエットシートなどで拭き掃除。

埃だったり砂埃などがたまる場所なので、必ず靴箱の上は拭き掃除をしています。
そして今年から始めたのが玄関ドアの拭き掃除。
今までは鍵の部分だったり、ドアノブなど埃が気になる部分だけでしたが
玄関ドアも大切な場所、という言葉を目にしてからしっかりと拭きあげをするように。

我が家の玄関ドアは木製なので、水拭きの頻度はそれほど高くはありませんが
1週間に一度〜は拭き掃除をするように。
外側もですが、玄関ドアの内側も意外と汚れが溜まっているので
最初拭き掃除をした際は驚きが隠せませんでした。笑
他にもガラス部分もあり、埃や汚れが溜まりやすいため
この部分もしっかりと拭きあげます。

ガラス部分は一番拭き掃除をすると陽の入り方が変わるので
掃除後は、とても気持ちが良いです。
最後の仕上げに、たたき部分も含めて掃き掃除。

砂埃や埃など掃き掃除をするたびに出てくるので、毎回驚きます。笑
我が家のたたき部分は凸凹なので、掃除がしづらく
拭き掃除はなかなかできませんが、掃き掃除はしっかりとやるように。
また、箒は硬めの「シダほうき」を使っています。
柔らかめだと凸凹部分に溜まったゴミが取れなかったのですが
硬めの「シダほうき」に変えてからしっかりとゴミを掻き出して掃除ができるようになりました。
今まで苦手意識の強かった玄関掃除ですが
やっぱり掃除を日常的にするようになってからとても気持ちが良い場所になりました。

また、「玄関は家の顔」と言われている理由が少しずつ分かるようになってきました。
簡単な掃除ですが、だからこそ続けられているのだな、と思います。