最終更新日:2019年6月
前から食器棚を買い換えたいな、と思っていましたが
なかなか良いものに出会うことができず時は流れ。
やっと素敵な食器棚とめぐり合うことができて、思い切って買い換えました!
今回は新しい食器棚とその収納をご紹介したいと思います。
収納力アップした食器棚
今回我が家が購入した食器棚は「セル 120オープンボード 食器棚 幅1153mm 奥行450mm 高さ1805mm」のもの。(写真がちょっと斜めになっていて、すみません)
今まで使っていた食器棚よりも収納力が俄然アップしました。
以前使っていた食器棚とその収納は「【収納公開】ミニマリストの食器棚大公開!」でまとめています。
「セル 120オープンボード 食器棚」は一番上には3箇所収納スペースがあり
その下はフリースペースとなっているため
現在は電子レンジ、フードプロセッサー、ヒューロムジューサーを置いています。
ちなみに地震のときに落下を防ぐため
電子レンジの下には100円ショップの耐震シートを敷いています。
下段は、炊飯器スペースに加え扉付きの収納スペースが4箇所あります。
さて、この食器棚の収納を全て公開してご紹介していきます。
食器棚収納を全公開
まずは一番上の収納スペースをご紹介。右の二箇所には我が家にある全ての食器とガラスタッパー類を収納しています。
一応地震などがあっても落ちにくいように、滑り止めシートを食器の下に敷いています。
その隣の扉の中には、上の段にはセイロ、下の段には離乳食のタッパーと型を収納しています。
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進んでお次は下段のこちらの収納スペースをご紹介。
ここにはカトラリー類を収納しています。
引き出しタイプなのでかなり使いやすいです。
カトラリー収納については「【100円ショップ商品】カトラリー収納を見直し、セリアの商品で使いやすさをアップしました」でご紹介しました。
次にこちらの収納スペースをご紹介。
ここには主に食品類やストック、水筒、出番待ちのタッパー類を収納しています。
詳しい内訳はこんな感じです。
カテゴリー分けをし、しまう場所を決めてあげれば
それなりに綺麗に見えるし、使いやすくなります。
最後は炊飯器下にある扉の収納スペースをご紹介。
ここも実は引き出しタイプになっています。
ここにはイケアのプラスチック袋や「BOS(ボス)の臭わない袋【防臭袋BOS】」のストックを収納しています。
立てて収納できるので、どのサイズなのか、あとどのくらいあるのかが一目瞭然。
食器棚が高くなったおかげで使いやすくなった
収納力もアップしましたが、それ以上に食器棚が高くなったおかげで使いやすさがアップしました。普通は逆だろう?と思われそうですが、背が高い食器棚もメリットがいっぱいです。
その一つが動作が増えることなくワンアクションで仕舞うことができるようになったこと。
以前の食器棚のときは背が低く、下の方に食器類をしまっていたため
使う、しまうと全て一回一回しゃがむ必要がありました。
しかし、今は一番上の扉に食器を収納するようになり
洗って拭いたらしゃがんだりする必要がなく
そのまま仕舞うことができるようになりました。
また食器類は上、下にはカトラリーを収納している引き出しと別々になっているので
洗って仕舞うとき、両方開けていても問題無し!
バンバン仕舞ったり、取り出したりし放題!笑
妥協せず、待っていれば自分に合うものが寄ってくる
以前から食器棚買い替えを検討していて引越しを機に新しいものに変えようと思っていたのですが
やはり良いものに巡り会えませんでした。
妥協したほうがいいのかな、と思ったこともありましたが
絶対に後悔する!と分かっていたので、とにかく待ちました。笑
おかげで素敵な食器棚に巡り会えました。
本当に待っていてよかったし、待っていれば自然と自分に合うものが寄ってきます。
長らくお世話になる予定なので、大切に、大切に使っていこうと思います。
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