トイレに入ったときにふと、「あれ?これって必要?」と思うものが。
それがトイレットペーパーなどをしまっている棚の目隠し。
ずーっとあるのが当たり前だったけれど
なんで隠しているのか分からないし、必要ないんじゃない?と思い
お試しで撤去してみることにしました。
隠す必要はなんだろう
ずっとあるのが当たり前すぎて、疑問を持つことがありませんでした。
目隠しをしている理由を考えたとき、不思議ですがわからなかったのです。
本当に “なんとなく” 目隠しをしていました。
ほぼ私たち家族しか使わないトイレなので恥ずかしいこともないし
隠す必要ないんじゃないかな、と思いました。
ってことは、必要ないんじゃない?ということでひとまず撤去してみました。
目隠しをしていたトイレと外したトイレ
まずは目隠しをしていたトイレがこちら。
突っ張り棒が斜めになっているのが気になります。
こういう微調整って個人的には面倒なのでそのままでした。笑
そして外してみたトイレがこちら。
(丸見え部分があったのでちょっと加工しました)
スッキリ感は無くなったとは思いますが
うん、これでも別にいいな、と個人的には感じました。
丸見えだからこそ、キレイを保とうセンサーが働きますね。
今思うと目隠しをしていたころは、トイレットペーパーを取るたびに
目隠しを少しズラすのがちょっとしたストレスだったんですよね。
また定期的に洗濯する必要もあったのですが、それもなくなります。
ほんの少しのことですが、楽になったのには変わりありません。
今は特に不便を感じませんが、もしかしたら戻すかもしれません。
それまではこの状態を楽しもうと思います。
今回当たり前すぎて、疑問にも思わなかったけれど
「なんとなく」と「当たり前」って視野が狭くなるというか
盲目的になってしまいがちなので、本当に怖いなと感じました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。