我が家はありがたいことに祖母からお米をもらうことができるのですが
大体スーパーなどの袋に入ってきます。
そのため、詰め替えないと少々不便なので今まで色々な方法でお米を収納してきました。
ちなみに我が家は基本的にお米は冷蔵保存なのですが
今回は2015年〜2020年までの約5年間の我が家のお米収納方法をまとめてみました。
5年間の我が家のお米収納遍歴
2015年はペットボトルを使いお米を収納
当ブログを始めた2015年のころは、ペットボトルに詰め替えてお米を保存しており
ペットボトルは気密性が高くお米の収納にもあっているようですが
実際に虫が沸いたりお米の酸化も感じたことがありませんでした。
このペットボトルを使ったお米収納は結構便利で
分量も測りやすくて使いやすかったので長いこと愛用していました。
しかし、詰め替えが結構大変なことと2Lペットボトル飲料の購入をやめたことから
ペットボトルを使ったお米収納は終わりました。
2018年頃からはお米の保存容器と袋のままで収納
ペットボトルでのお米の収納をやめたあとは
ペットボトル収納の時と一緒に使っていたお米の保存容器を使っていました。
米保存容器の蓋の部分に計量がついていて結構便利でした。
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ただ、保存容器だけでは足りないので残りは袋のまま野菜室で保存していました。
この保存方法も詰め替え等はちょっと面倒ではありましたが
続けていたらかなり定着をしており
ここ最近までこの方法でお米を保存していました。
しかし、お米の保存容器の計量が壊れてしまったのがキッカケで
心機一転お米の保存方法も変えることにしました。
2020年からはダイソーの米櫃を使ってお米を保存
現在のお米の保存で使っているのは、ダイソーの米櫃。
お値段は5kgの容量で400円(税抜)
裏にはキャスターもついています。
我が家は基本的にお米は冷蔵庫(野菜室)で保存したかったので
冷蔵庫に入るサイズの米櫃を探していました。
そこで色々調べてみるとダイソーの米びつが
なかなか気密性も高く優秀という記事を読み
我が家の野菜室のサイズに良さそうだったので試しに購入。
これが想像以上にめちゃくちゃ使いやすくて即採用!笑
今までこの手の米櫃は使ったことがなかったのですが
やはり口も広くて出し入れしやすく計量もとてもしやすいです。
また、補充の際も口が広いのでお米をこぼす心配もほとんどなく
スッキリ収納することができました。
ちなみに我が家は米櫃を頻繁に洗わなくていいように
袋のまま入れ込んで保存していますが5kgも入るのでまだまだ余裕があります。
パッキン等はありませんが、しっかり閉まるのでお米も傷んだりすることもなく綺麗なまま。
400円ですが個人的にはお値段以上の機能性と使いやすさでとても気に入っています。
ちなみに計量カップはセリアのもの。
すり切り1合なのでこれまた使いやすいです。
以上が、我が家のお米の保管・収納の遍歴でした。
結構その時々によって変化していたので、振り返ってみてとても面白かったです。
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