シンクの汚れがとても気になってきていたので
今回はハイホームという洗剤を使いお掃除をしていきました。
ハイホーム洗剤とは
ハイホームは、天然の原料を使用しているクレンザーで
鍋の焦付きや油汚れから水垢まで幅広く使える洗剤です。
(昭和38年からのロングセラー商品です)
ハイホームは幅広い用途・場所で使うことができるのですが
などに使うことができます。
逆にハイホームが使えない場所は以下の通り。
また成分は、研磨剤(50%)、けい酸鉱物、界面活性剤(10%純石鹸)です。
ちなみに我が家では2017年から愛用している洗剤で
以前「お風呂場の気になる汚れをお掃除!TVに取り上げられたハイホームを使ってみました」の記事でもご紹介しています。

長らくハイホームを愛用していますが、用途を選ばないので
本当に使いやすくて重宝している洗剤の一つです。
キッチンシンクをハイホームで掃除
キッチンシンクの水垢掃除にはここ最近ずっと
水垢洗剤の茂木和哉を使っていましたが
今回は久しぶりにハイホームを使ってお掃除をしました。
(↑茂木和哉も水垢にとても強くてかなり重宝しています)
まずはお掃除前のシンクがこちら。
全体的に見てもくすんで曇って見えます。
うろこ状の水垢もたっぷりです。
スポンジにハイホーム洗剤を適量取り
シンクを洗っていきます。
左右にゴシゴシ擦るというよりも
クルクル回しながら掃除していった方が
より落ちる感じがしました。
しっかり洗えたらあとは綺麗に流し終了。
掃除前よりも曇りがなくなり、輝きが戻ってきました。
一番水垢がひどかったところも、水垢が取れて輝きを取り戻しました。
なんならハイホームで磨いたところが
水を弾いているように感じました。
水垢だけではなく、汚れも落とせてなかなか良い感じに仕上がりました。
ハイホームは月1使いたい洗剤
残念ながら取れなかった水垢の部分もありましたが
それでもここまで綺麗になったので個人的には大満足。
我が家の場合は大体水回り掃除に使っていますが
フライパンの焦げ落としにもそこそこ使えます。

天然素材、傷つきにくい研磨剤使用といっても
やはり毎日使う洗剤ではなく、月1程度のお掃除に使っています。









