5月と6月はドクダミの季節!アルコールにつけるだけのドクダミチンキ作り

家庭菜園
記事内に広告が含まれています。

こんにちは、我が家なりの小さい暮らしを発信しているおくま(@okumalife)です。

我が家にはドクダミがたくさん生えており
抜いても抜いても生えてくる生命力に驚かされています。

ドクダミは十薬とも呼ばれ、殺菌・解毒など様々な効果があるのだとか。 

今の時期の5月、6月はちょうどドクダミが花を咲かせるころで
この花が咲いた時期のドクダミは、特に薬効が強いとされています。

P1390868
我が家もドクダミの花が咲いていたので
初めてドクダミチンキを作ってみました。

庭で採れたドクダミですが虫や泥などが付いているので 
しっかりと水洗いをして、1日ほど外で乾燥させておきました。

花と葉っぱは取らずにそのまま使っても良いそうなのですが
今回私は、花と葉っぱを分けて使うことにしました。

P1390871
あとは瓶に花とアルコールを入れてつければ完成!

P1390879
今回アルコールは40度のウォッカを使用。

35度以上のアルコールでつけると長期保存が可能なので
35度以上のホワイトリカーやウォッカなどを使うと良さそう。

そして葉の部分も別容器でウォッカでつけました。

P1390877 
葉の部分もちゃんと使えるのでしっかりとつけておきました。

あとは日の当たらない場所におき
1日1回、瓶を逆さにして混ぜます。

1週間ほどで使えるようになるそうですが
1ヶ月〜3ヶ月ほど置いておくと琥珀色になり
その頃になるとさらに良いとのこと。

ドクダミチンキは、化粧水や虫除けスプレー
虫刺され、入浴剤などに使えます。

P1390875
使い方は、ドクダミチンキをスプレーボトルに入れ
虫除けとして肌にスプレーしたり
虫刺されの場合はコットンなどで塗ると良いそう。

私はよく蚊に刺されるし、刺されたあとの痒みと腫れがあるので
主に虫除けスプレーと虫刺されに使う予定です。 

タイトルとURLをコピーしました