ゆっくり進めている大掃除。今回は換気扇掃除をしました。
掃除前の換気扇
まずは換気扇のフィルター。
四隅には油汚れと埃がくっついてギトギト汚れに。

換気扇ファンの部分も埃と油が絡み合っていました。


換気扇の外側の部分も汚れが溜まっていてギトギト状態でした。

換気扇の大掃除
いつもはお湯と食器用洗剤を使いつけ置きして掃除をしていたのですが
今回は、つけ置きをしている時間が取れなかったので
油汚れ専用の洗剤を使い掃除をすることに。
今回使った洗剤は「アビリティークリーン油汚れ専用」です。

「アビリティークリーン油汚れ専用」洗剤は、油分の溶解スピードが速く
水に薄まっても効果は落ちにくく、汚れを落とすだけでなく除菌力にも優れているそう。
原材料は、界面活性剤(4.5%・ポリオキシエチレンアルキルエーテル)・泡調整剤・安定剤・d-リモネン・金属封鎖剤・酵素・香料。
「アビリティークリーン油汚れ専用」は強アルカリ洗剤なので
アルミ製には変色するため注意が必要ですが、今回自己責任で換気扇掃除に使いました。

スプレーをした瞬間からジュワジュワと油が溶けるのが分かるほど
目に見えて効果を実感できました。

外したパーツの細かな部分は歯ブラシなどを使い、隅々までしっかりと洗いました。
掃除後は、しっかりと汚れを取り切るため50度のお湯で綺麗に流しました。

換気扇内部には、無印の水回りの汚れ用掃除シートとアルカリ電解水で拭き掃除。
無印の水回りの汚れ用掃除シートは研磨剤不使用なのに、汚れがめちゃくちゃ取れるので
今回初めて換気扇掃除に使いましたが、これがめちゃくちゃ取れる!!!

少し掃除しただけでこれだけ汚れてビックリしました。
アルカリ電解水もアルカリ製なので、変色の原因になるため自己責任ですがやはり油汚れに強い。
拭き掃除ごは、しっかりと水拭き・乾拭きをしてスッキリさせました。
大掃除後の換気扇
掃除後の換気扇がこちら。



ギトギト汚れが取れて、スッキリしました。

換気扇内部は取れない汚れがありつつも、ギトギトさはかなり取れたのでよかったです。
現時点でやった今年の大掃除は、以前の記事にまとめています。






